郵送による性病検査の流れ 申し込みから検査結果の確認まで

郵送の性病検査の流れはシンプル!申し込み〜検査結果まで。

 

郵送の性病検査とっていっても、初めての場合だとあまりイメージが湧かないかもしれませんので、基本的な流れを簡単にまとめてみました。仕組みとしてはいたってシンプルです。

 

検査キットを注文します。

 

 

郵送検査会社のホームページで検査キットを注文します。自覚症状があれば、それにあった検査キットを、特定の病気の感染を知りたい場合はそれ用の検査キットを選んでください。

 

 

 

 

フェラした後の「検査キット」は何を選んだらいい?

フェラした後に喉に異常がみられたり、症状がなくても念のため確認したい場合は、次のような検査項目の検査キットを選んでください。

 

「喉」のクラミジア、淋病は必須!

喉の検査は、会社によって「うがい」方式と「綿棒(スワブ)」方式(綿棒で喉奥の粘膜をこすりとる)があります。「うがい」の方が簡単で、菌を見つけやすいという報告があります。

「性器」のクラミジア、淋病も一緒に。

喉にクラミジア、淋病の感染があった場合、性器の方にも感染していることもある(特に女性)ので、その感染有無も一緒に確認しておくことをおすすめします。

できれば、念のためHIVも。

フェラからHIVに感染する可能性は低い(ゼロではない)ですが、検査する機会があまりないと思いますので、念のための意味合いで受検してみてはどうでしょうか。

初めてなら、セットででまとめて検査も。

フェラして感染する性病は「クラミジア」や「淋病」だけではありません。可能性のある性病をまとめて検査できる検査キットが用意されているので、特に初めての場合は幅広く検査してみることをおすすめです。

 

注文の際、家族など他人にゼッタイ知られたくない場合はここに注意!

 

  • 検査キットの送付先を自宅以外の職場などに指定するか、郵便局留め、配送センター留め にする。

    (荷物は中身が検査キットとは分らないようになっているので、その点は心配はいりません)

  • クレジットカード払いの場合は、後日明細には載ります。それが困る場合は「代引き」を利用してください。
  • 荷物の送り状に記載する送り主名や内容物を選べるようになっているので設定しておきましょう。

 

検査キットが指定場所に届きます。

 

 

注文してから通常なら3、4日程度で届きます。送付先を郵便局や配送センター留めに指定した場合は、本人確認用の身分証と印鑑をもって受け取りに出向いてください。受け取った後、すぐに検査しなくても大丈夫ですが、届いた検査キットに不足物などがないかの確認だけをしておいてください。

 

 

 

検査項目にしたがって検査物を自分で採取します

 

 

検査キットは数か月〜1年程度の使用期限が設定されています。この期間内で自分の都合が良いときに、指示されている血液や尿、うがい液などの検査物を採取してください。わかりやすい説明書が同封されているので、その通りに進めていくと難しくありません。血液採取も痛くありませんの大丈夫です。

 

ただ、採取物やその分量に過不足や不備などがないように注意してください。正しい検査結果が期待できませんし、場合によってはキットを再送してもらって再採取という余分な時間と手間、会社によっては費用が発生してしまいます。

 

検査のタイミングに注意!

 

検査(検査物の採取)のタイミングがあっていないと正確な結果を得られないことがあります。フェラをすることで感染する性病の検査タイミングは次の通りです。クラミジアや淋病は、感染の疑われる行為をした日から1〜2日以降から検査可能なので、検査キットを注文して届いたらすぐに検査できます。

 

検査項目(性病)

検査(採取)可能になるタイミング

クラミジア(のど) 感染の疑われる行為をした日から1〜2日後。
淋病(のど) 感染の疑われる行為をした日から1〜2日後。
クラミジア 感染が疑われる行為をした日から1〜2日後。
淋病 感染が疑われる行為をした日から1〜2日後。
梅毒 感染が疑われる行為をした日から1〜2ヶ月経過後。
HIV抗体

感染が疑われる行為をした日から3か月経過後。

 

※HIVに感染した場合、HIVに対する抗体が血液中に現れて検出できるようになるまで、個人差がありますが4〜8週間程度かかるとされています。4週間後くらいから検査を受けると陽性の反応がでる可能性はあります。ただ確実に陰性であることを確認したい場合には、3ヶ月目以降に検査を行う方が確実です。

B型肝炎 感染が疑われる行為をした日から2〜3ヶ月経過後。

 

採取した検査物を返送します。

 

 

採取した尿や血液、うがい液などの検査物と「検査申込書」を同封の返信用封筒に入れて、早いうちにポストへ投函してください。「検査申込書」には検査結果をインターネットで確認する際に必要なパスワードを記入するようになっています。後で申込書に記載されているID番号と一緒に忘れないようにメモしておいてください。

 

 

検査結果がインターネット上で確認できるようになります。

 

 

返送した検査物が検査会社に到着すると、すぐに検査が行われます。そして、最速翌日の夕方には結果がインターネットの専用サイトで確認ができるようになります。その際に「検査申込書」に記載したあったID番号と自分で設定したパスワードでログインします。会社によってはネットのほかにメールや電話、書面でも確認ができます。

 

 

 

検査の結果をみて

 

陽性反応があれば、早めに病院で治療。

陽性反応なら早目に病院で診療を受けてください。放置しておくと進行しつづけます。性病は治療できますので、躊躇しないで病院のドアをたたきましょう。
 
また、性病はフェラなどを含めた性行為を介してのみ感染する病気なので、あなたが感染していたなら、フェラした相手も感染している可能性が大です。もっと言えば、直近の人ではなくても、これまでのエッチをした相手の中に感染者がいたことも考えられます。一方で、あなたが相手に移していることもありえます。相手が特定できるのであれば、事情を説明して相手にも性病検査を早めに受けてもらった方がいいです。

 

陰性反応でも、予防は怠らずに

エッチをする限り性病の感染リスクはずっと付きまとうので、油断しないで普段からフェラでもコンドームを使用するなど予防に努めてください。